自分のエスキーススタイルを確立せよ
建築士の設計製図で大切なこととして
私が考えるのは次の2点です。
①自分のエスキースのスタイルを確立すること
②課題文の重要な事項をもれなくチェックする方向を確立すること
最初のうちは、作図スピードの時間は多少かかっていても
全く問題にする必要はありません。
試験の頃にはスピードは必ず上がってきます。
また、スピードアップする方法はいくらでもあります。
むしろ、図面を丁寧に描く習慣をつける方が大事です。
チョコチョコっとメモったようなミミズ線の図を描いていては、
あとで自分で見直しても、
その時の思考の記憶がなかなか思いだすことができません。
自分が描く、或いは記述する図面は丁寧に描くくせをつけましょう。
そうすることによって、自分のエスキーススタイルは確立していくことでしょう。
また、
エスキースは上手くまとまる場合とそうでない場合があると思います。
ひとつの手法として、ボリューム図を描いてビジュアル化して
計画を進める方法を紹介している図書があります。
参考になるので、よければ試してください。
「わかるエスキース」(曽根 徹著)


この書籍の中でも、著者が言っていることですが
自分の描いた案を消さないこと。
自分がどういう思考方法をして間違っているか?を明確にします。
このことで、もどりの作業を防ぐことができます。
チェックする方法に関しては、エスキース段階、作図作業前等
人によって数回の違いはありますが、数回チェックする必要があります。
ペンの色分けによるとか、チェックサインによるとか..等等
課題文の用紙が真っ黒になるくらいにチェックしている人もいます。
なので、課題用紙は、未記入のものを予めコピーしておくことをお勧めします。
復習する際に、また、ゼロの状態からとりかかるためです。
一級建築士の製図試験対策の訓練を通じて、
ひとつの設計手法を自分のものにしましょう!
実務においても、きっと役に立つものとすることができます。
ではでは、頑張ってくださ★//
私が考えるのは次の2点です。
①自分のエスキースのスタイルを確立すること
②課題文の重要な事項をもれなくチェックする方向を確立すること
最初のうちは、作図スピードの時間は多少かかっていても
全く問題にする必要はありません。
試験の頃にはスピードは必ず上がってきます。
また、スピードアップする方法はいくらでもあります。
むしろ、図面を丁寧に描く習慣をつける方が大事です。
チョコチョコっとメモったようなミミズ線の図を描いていては、
あとで自分で見直しても、
その時の思考の記憶がなかなか思いだすことができません。
自分が描く、或いは記述する図面は丁寧に描くくせをつけましょう。
そうすることによって、自分のエスキーススタイルは確立していくことでしょう。
また、
エスキースは上手くまとまる場合とそうでない場合があると思います。
ひとつの手法として、ボリューム図を描いてビジュアル化して
計画を進める方法を紹介している図書があります。
参考になるので、よければ試してください。
「わかるエスキース」(曽根 徹著)
この書籍の中でも、著者が言っていることですが
自分の描いた案を消さないこと。
自分がどういう思考方法をして間違っているか?を明確にします。
このことで、もどりの作業を防ぐことができます。
チェックする方法に関しては、エスキース段階、作図作業前等
人によって数回の違いはありますが、数回チェックする必要があります。
ペンの色分けによるとか、チェックサインによるとか..等等
課題文の用紙が真っ黒になるくらいにチェックしている人もいます。
なので、課題用紙は、未記入のものを予めコピーしておくことをお勧めします。
復習する際に、また、ゼロの状態からとりかかるためです。
一級建築士の製図試験対策の訓練を通じて、
ひとつの設計手法を自分のものにしましょう!
実務においても、きっと役に立つものとすることができます。
ではでは、頑張ってくださ★//
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