施工 コメント メーソンリー工事
1.3.10 メーソンリー工事
重要ポイント
1.用 語
①積み上げる工事:
コンクリートブロック工事、れんが工事
②敷き並べる工事:
インターロッキングブロック工事
2.材 料
①圧縮強さ
08*、12*、16*、20、25、30、35、40
*印は空洞、ブロックのみの設定
順にA、B、Cと呼ぶ場合もある。

②充填モルタルおよび充填コンクリート
充填コンクリートの粗骨材の最大寸法は、
ブロック空洞部の最小幅の1/4以下、かつ
20mm以下とする。
3.メーソンリー構造工事
(補強コンクリートブロック工事等)
①組 積
・上下のファイスシェル厚さに差のある
メーソンリーユニットは、原則として、
ファイスシェル厚さの大きい方を上にして積む。
・1日の積上げ高さは、1.6m以下の原則とする。
・充填モルタルまたは充填コンクリートの充填は、
標準としてユニットの組積2~3段ごとに行う。
・1日の作業終了の縦目地空洞部への
充填モルタルまたは充填コンクリートの打込み高さは
メーソンリーユニット上端から5㎝下がりとする。

・型枠状メーソンリー構造工事の場合、
充填は回し打ちを原則とし、
1回あたりの充填高さは、1.5m以下とする。
重要ポイント
1.用 語
①積み上げる工事:
コンクリートブロック工事、れんが工事
②敷き並べる工事:
インターロッキングブロック工事
2.材 料
①圧縮強さ
08*、12*、16*、20、25、30、35、40
*印は空洞、ブロックのみの設定
順にA、B、Cと呼ぶ場合もある。

②充填モルタルおよび充填コンクリート
充填コンクリートの粗骨材の最大寸法は、
ブロック空洞部の最小幅の1/4以下、かつ
20mm以下とする。
3.メーソンリー構造工事
(補強コンクリートブロック工事等)
①組 積
・上下のファイスシェル厚さに差のある
メーソンリーユニットは、原則として、
ファイスシェル厚さの大きい方を上にして積む。
・1日の積上げ高さは、1.6m以下の原則とする。
・充填モルタルまたは充填コンクリートの充填は、
標準としてユニットの組積2~3段ごとに行う。
・1日の作業終了の縦目地空洞部への
充填モルタルまたは充填コンクリートの打込み高さは
メーソンリーユニット上端から5㎝下がりとする。

・型枠状メーソンリー構造工事の場合、
充填は回し打ちを原則とし、
1回あたりの充填高さは、1.5m以下とする。
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