施工 コメント 左官工事
1.3.15 左官工事
重要ポイント
1.材料
砂の最大寸法は、塗り厚に支障のない限り大きいものを用いる。
但し、塗り厚の半分以下とする。
2.現場打設コンクリート下地
①つけ送り厚さが25mmを超える場合は、
溶接金網・アンカーピンまたはネットなどを
取り付けた上で、モルタルを塗りつける。
② 1回のつけ送り厚さは、9mm以下とする。
3.ラスシート下地
ラスシートを鉄骨下地に取り付ける場合は、
ビス締めを原則とし、取付け部の強度および
柔軟性を確保できるような方法を採用する。
4.コンクリート下地セメントモルタル塗り
①調 合
・左官工事の原則として、
下地側に塗られるものほど強度を大きくする。


・一回の塗り厚は6mmを標準とし、9mm以下とする。
・下塗りは、2週間以上できるだけ長期間放置する。
・モルタルの1回の練り混ぜ量は、
2時間で使い切る量とし、夏期は1.5時間以内とする。
重要ポイント
1.材料
砂の最大寸法は、塗り厚に支障のない限り大きいものを用いる。
但し、塗り厚の半分以下とする。
2.現場打設コンクリート下地
①つけ送り厚さが25mmを超える場合は、
溶接金網・アンカーピンまたはネットなどを
取り付けた上で、モルタルを塗りつける。
② 1回のつけ送り厚さは、9mm以下とする。
3.ラスシート下地
ラスシートを鉄骨下地に取り付ける場合は、
ビス締めを原則とし、取付け部の強度および
柔軟性を確保できるような方法を採用する。
4.コンクリート下地セメントモルタル塗り
①調 合
・左官工事の原則として、
下地側に塗られるものほど強度を大きくする。


・一回の塗り厚は6mmを標準とし、9mm以下とする。
・下塗りは、2週間以上できるだけ長期間放置する。
・モルタルの1回の練り混ぜ量は、
2時間で使い切る量とし、夏期は1.5時間以内とする。
スポンサーサイト