施工 コメント 塗装工事
1.3.18 塗装工事
重要ポイント
1.材料の取扱い
①塗装材料は、開封しないままで現場に搬入する。
②上塗り用の塗装は、原則として、製造所において
指定された色およびつやに調整されたものとする。
使用量が少ない場合は工事監理者の承認により、
同一製造所の同種塗料に限って工事現場で
調色することができる。
2.気象および環境
①気温が5℃未満の場合は、作業を中止する。
②湿度が 85%以上の場合は、作業を中止する。
③降雨のおそれがある場合は、作業を中止する。
特に、コンクリート下地・モルタル下地の場合、
表面含水率は10%以下とする。
④強い風が吹いている場合は、作業を中止する。
3.塗装の種類と適用素地


①鉄面の合成樹脂調合ペイント塗りの下塗り塗料には
錆止めペイント、中塗り・上塗り塗料には
合成樹脂調合ペイントを用いる。
②エッチングプライマーは、
亜鉛めっき鋼の素地調整に用いる。
重要ポイント
1.材料の取扱い
①塗装材料は、開封しないままで現場に搬入する。
②上塗り用の塗装は、原則として、製造所において
指定された色およびつやに調整されたものとする。
使用量が少ない場合は工事監理者の承認により、
同一製造所の同種塗料に限って工事現場で
調色することができる。
2.気象および環境
①気温が5℃未満の場合は、作業を中止する。
②湿度が 85%以上の場合は、作業を中止する。
③降雨のおそれがある場合は、作業を中止する。
特に、コンクリート下地・モルタル下地の場合、
表面含水率は10%以下とする。
④強い風が吹いている場合は、作業を中止する。
3.塗装の種類と適用素地


①鉄面の合成樹脂調合ペイント塗りの下塗り塗料には
錆止めペイント、中塗り・上塗り塗料には
合成樹脂調合ペイントを用いる。
②エッチングプライマーは、
亜鉛めっき鋼の素地調整に用いる。
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