★試験頻出用語 建築史
★★ 試験に出る 頻出用語 建築史 ★★
【 さ行 】
【CIAM 】
近代建築国際会議の略称。シアムともいう。ル・コルビュジェ、グロピウスら1928年当時の著名な建築家が集まり結成された。「生活最小限住宅」「機能的都市」「建築の工業化」等を討議。近代建築の発展に大きな役割をはたした。
【シェル構造 】
構造物の大きさに比べ非常に薄い材料で造られる曲面板状の構造。
【 シーグラムビル 】
第二次世界対戦後 インターナショナル・スタイルの代表作
設計:ミース・ファンデル・ローエ(Mies van der Rohe)
ニューヨーク 1958
【シドニーオペラハウス 】
オペラシアター・コンサートホール・レストランからなる複合施設で、球面シェル群によるシンボリックな造形が特徴。設計:ヨーン・ウツソン。オーストラリア。
]
【如庵 】
建仁寺(京都市)の塔頭(同じ境内にある小寺)である正伝院に、織田有楽斉が建立したとされる茶室。二畳半台目で畳床をし、床脇に三角形の地板を入れ、中柱を特別な位置に建てている。

【浄土寺浄土堂 】
1187年、重源によって造立された阿弥陀堂。3間×3間、一重、方形造り、本瓦葺き、天竺様(大仏様)建築の構造美がよく現れている。兵庫県
【匠明(しょうめい) 】
近代初期には木造建築の部材比例を数量化して体系化した木割術が完成し、それを記したものを木割書という。「匠明」は平内政信が記した代表的な木割書のひとつで、殿屋集、門記集、堂記集、塔記集、社記集の5巻から成る。
【寝殿造り 】
寝殿を中心に東西あるいは北側に対屋などの付属建築を配する大規模な平安時代の住宅様式。
【数寄屋造り 】
茶室建築の手法を取り入れた建築様式。
【禅宗様 】
鎌倉時代。禅宗の伝来と共に中国の南宋から伝えられた仏教建築様式。唐様ともいう。
【 さ行 】
【CIAM 】
近代建築国際会議の略称。シアムともいう。ル・コルビュジェ、グロピウスら1928年当時の著名な建築家が集まり結成された。「生活最小限住宅」「機能的都市」「建築の工業化」等を討議。近代建築の発展に大きな役割をはたした。
【シェル構造 】
構造物の大きさに比べ非常に薄い材料で造られる曲面板状の構造。
【 シーグラムビル 】
第二次世界対戦後 インターナショナル・スタイルの代表作
設計:ミース・ファンデル・ローエ(Mies van der Rohe)
ニューヨーク 1958
【シドニーオペラハウス 】
オペラシアター・コンサートホール・レストランからなる複合施設で、球面シェル群によるシンボリックな造形が特徴。設計:ヨーン・ウツソン。オーストラリア。
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【如庵 】
建仁寺(京都市)の塔頭(同じ境内にある小寺)である正伝院に、織田有楽斉が建立したとされる茶室。二畳半台目で畳床をし、床脇に三角形の地板を入れ、中柱を特別な位置に建てている。

【浄土寺浄土堂 】
1187年、重源によって造立された阿弥陀堂。3間×3間、一重、方形造り、本瓦葺き、天竺様(大仏様)建築の構造美がよく現れている。兵庫県
【匠明(しょうめい) 】
近代初期には木造建築の部材比例を数量化して体系化した木割術が完成し、それを記したものを木割書という。「匠明」は平内政信が記した代表的な木割書のひとつで、殿屋集、門記集、堂記集、塔記集、社記集の5巻から成る。
【寝殿造り 】
寝殿を中心に東西あるいは北側に対屋などの付属建築を配する大規模な平安時代の住宅様式。
【数寄屋造り 】
茶室建築の手法を取り入れた建築様式。
【禅宗様 】
鎌倉時代。禅宗の伝来と共に中国の南宋から伝えられた仏教建築様式。唐様ともいう。
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