ご挨拶
はじめまして☆//
大学卒業後、紆余曲折を経て、建築の設計・監理を行っています。
建築分野は広いので、建築設計といっても、主にどういうことをしているのか?
??? というのが一般的な見方だと思いますが、私のやっているのは意匠設計という分野で、構造や設備のエンジニアと一緒に設計を行っていきます。
意匠設計者というのは、設計全体を取りまとめる役目があるので、全体的なことはある程度まではわかりますが、専門的な内容になると、構造技術者、設備技術者との共同作業となります。
設計の経験は、構造形式は木造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、用途は住宅、集合住宅、下請けでは学校、商業施設、オフィスビル、などなどまでやったこともあります。
なので、一級建築士の資格はもっています。
ついでに、1級建築施工管理技士ももっています。
一級建築士の試験の為には、一度は資格学校へ行きました。・・・が、講師の方にあたりはずれがあるのか?全く役にたたなかったので、その後は独学で学科、製図とも合格しました。
高額なお金を支払って資格学校にいかなくても、することさへきちんともすれば合格できるという思いになり、
逆に、通っていると…安心感により、合格できずにいる人を見ると、
「もったいないなぁ〜」
という気持ちになります。
要は、該当する範囲の学習を行えば、学科試験はパスできます。
学科に、合格したら実技試験( 設計製図 )を受け、それに合格したら1級建築士になれます。
設計・製図で落ちても、次の次の年までは学科は免除となります。
設計製図では、パターン化されているので、そのコツさえわかれば(何を優先させるか)、合格できます。
こったデザインをすると、時間内にまとめきれずに不合格となってしまいます。
私の友達で、実務ではかなりの量をこなしているのに、
いまだに一級建築士を持っていない人がいます。
一級建築士は確認申請( 役所などに建築OKをもらうこと )の時に必要なので、その友達はいまだに独立できずに、他の設計事務所の役員にまでになって働いています。ただし、彼は非常に優秀な設計士です。試験の要領が悪いだけです。
今回、建築士試験に独学で合格に役に立つような情報や、試験は受けずとも、自分で建築をやってやろうって人に向けて、建築の基本的なことを、ちょっとずつ書いていこうと思います。
まずはご挨拶まで。
大学卒業後、紆余曲折を経て、建築の設計・監理を行っています。
建築分野は広いので、建築設計といっても、主にどういうことをしているのか?
??? というのが一般的な見方だと思いますが、私のやっているのは意匠設計という分野で、構造や設備のエンジニアと一緒に設計を行っていきます。
意匠設計者というのは、設計全体を取りまとめる役目があるので、全体的なことはある程度まではわかりますが、専門的な内容になると、構造技術者、設備技術者との共同作業となります。
設計の経験は、構造形式は木造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、用途は住宅、集合住宅、下請けでは学校、商業施設、オフィスビル、などなどまでやったこともあります。
なので、一級建築士の資格はもっています。
ついでに、1級建築施工管理技士ももっています。
一級建築士の試験の為には、一度は資格学校へ行きました。・・・が、講師の方にあたりはずれがあるのか?全く役にたたなかったので、その後は独学で学科、製図とも合格しました。
高額なお金を支払って資格学校にいかなくても、することさへきちんともすれば合格できるという思いになり、
逆に、通っていると…安心感により、合格できずにいる人を見ると、
「もったいないなぁ〜」
という気持ちになります。
要は、該当する範囲の学習を行えば、学科試験はパスできます。
学科に、合格したら実技試験( 設計製図 )を受け、それに合格したら1級建築士になれます。
設計・製図で落ちても、次の次の年までは学科は免除となります。
設計製図では、パターン化されているので、そのコツさえわかれば(何を優先させるか)、合格できます。
こったデザインをすると、時間内にまとめきれずに不合格となってしまいます。
私の友達で、実務ではかなりの量をこなしているのに、
いまだに一級建築士を持っていない人がいます。
一級建築士は確認申請( 役所などに建築OKをもらうこと )の時に必要なので、その友達はいまだに独立できずに、他の設計事務所の役員にまでになって働いています。ただし、彼は非常に優秀な設計士です。試験の要領が悪いだけです。
今回、建築士試験に独学で合格に役に立つような情報や、試験は受けずとも、自分で建築をやってやろうって人に向けて、建築の基本的なことを、ちょっとずつ書いていこうと思います。
まずはご挨拶まで。
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