★試験頻出用語 環境工学
★★ 試験に出る 頻出用語 環境工学 ★★
【 な行 】
【 内部結露 】
壁体などの内部で結露する現象。
【 24時間換気システム 】
住宅全体を対象とした全般換気を4時間計画的に行う機械換気方式。居室を中心に給気し、浴室や便所などから排気する。各居室がまんべんなく換気されるように配慮する。
【 日射遮蔽係数 】
窓面の日射の遮蔽性能を示す。日射熱取得率を用いた指標なので、日射遮蔽係数が大きいほど、遮蔽効果は小さい。
【 日照時間 】
ある土地において、実際に日が照った時間のこと。
【 熱貫流率 】
壁体内の熱伝導と壁体表面や中空層での熱伝達を含む、壁全体の単位面積当たりの伝熱の割合。
単位:W/(㎡・K)
【 熱橋 】
構造体の一部にある、他の部分より極端に熱を伝えやすい(熱伝導率が大きい)部分。ヒートブリッジという。
【 熱損失 】
温度差や空気圧差などにより熱の移動が起こり、室内側の熱が奪われる現象。
【 熱損失係数 】
住宅の熱損失を総合的に判断するための指標。
熱貫流、換気により失う熱量の合計を室内外の温度差1℃につき、延べ面積 1㎡、1時間当たりについて表した数値。
単位: W/(㎡・K)
【 熱抵抗 】
熱の伝わりにくさを表す比例定数で、熱伝導抵抗、熱伝達抵抗、熱貫流抵抗などの総称。
【 熱伝達率 】
材料の表面と空気の間で熱が伝わるときの熱量の割合。熱伝達率の逆数を熱伝達抵抗という。
単位:W/(㎡・K)
【 熱伝導率 】
熱伝導における熱の伝わりやすさを表す数値。
単位面積当たり単位時間、単位温度差における物体内を流れる熱量の割合。
単位:W/(m・K)
熱伝導率の逆数を熱伝導比抵抗
単位:m・K/W
といい、それに材料の厚さを掛けたものを熱伝導抵抗
単位:㎡・K/W
という。
【 熱容量 】
物体の温度を単位温度上昇させるのに必要な熱量。一般には、均一な物体の熱容量は比熱と質量の積で与えられる。
【 な行 】
【 内部結露 】
壁体などの内部で結露する現象。
【 24時間換気システム 】
住宅全体を対象とした全般換気を4時間計画的に行う機械換気方式。居室を中心に給気し、浴室や便所などから排気する。各居室がまんべんなく換気されるように配慮する。
【 日射遮蔽係数 】
窓面の日射の遮蔽性能を示す。日射熱取得率を用いた指標なので、日射遮蔽係数が大きいほど、遮蔽効果は小さい。
【 日照時間 】
ある土地において、実際に日が照った時間のこと。
【 熱貫流率 】
壁体内の熱伝導と壁体表面や中空層での熱伝達を含む、壁全体の単位面積当たりの伝熱の割合。
単位:W/(㎡・K)
【 熱橋 】
構造体の一部にある、他の部分より極端に熱を伝えやすい(熱伝導率が大きい)部分。ヒートブリッジという。
【 熱損失 】
温度差や空気圧差などにより熱の移動が起こり、室内側の熱が奪われる現象。
【 熱損失係数 】
住宅の熱損失を総合的に判断するための指標。
熱貫流、換気により失う熱量の合計を室内外の温度差1℃につき、延べ面積 1㎡、1時間当たりについて表した数値。
単位: W/(㎡・K)
【 熱抵抗 】
熱の伝わりにくさを表す比例定数で、熱伝導抵抗、熱伝達抵抗、熱貫流抵抗などの総称。
【 熱伝達率 】
材料の表面と空気の間で熱が伝わるときの熱量の割合。熱伝達率の逆数を熱伝達抵抗という。
単位:W/(㎡・K)
【 熱伝導率 】
熱伝導における熱の伝わりやすさを表す数値。
単位面積当たり単位時間、単位温度差における物体内を流れる熱量の割合。
単位:W/(m・K)
熱伝導率の逆数を熱伝導比抵抗
単位:m・K/W
といい、それに材料の厚さを掛けたものを熱伝導抵抗
単位:㎡・K/W
という。
【 熱容量 】
物体の温度を単位温度上昇させるのに必要な熱量。一般には、均一な物体の熱容量は比熱と質量の積で与えられる。
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